No.126 自律神経失調症と体臭 その2

体臭改善
体臭改善体臭のメカニズム自己臭恐怖症
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さて、前回は非常に中途半端なところで終わってしまいました。今回ばかりは「何故私が自律神経失調症について語るのか?」が分かって貰えないかもしれないので、「その1」を読んでない方は、そっちを読んでからコッチに来て下さいね。

No.125 自律神経失調症と体臭 その1
体臭検査のユーザーさんには、検査に臨む際に現在の状況告知をしてもらいます。もちろん、体臭の状況です。検査を申し込むと検査キットが届くのですが、その中に「体臭検査依頼表」が入っていて、その中に、現在の食生活状況、嗜好品状況、便通状況、お洗濯状...

自律神経が交感神経と副交感神経の組み合わせで出来ていて、本来そのスイッチングがきちんと出来ていなければならないのに、ストレスに晒され続けていると支障をきたしてしまう、そして体臭に悩む方は常にストレスに晒されている、というところまで前回お話ししました。今回はその続きです。

自律神経からの緊急信号

神経って、体中に張り巡らされているし、特に内臓を司るのなら、その辺りに根本があって良さそうなモノなのに、実は自律神経をコントロールしているのは脳のほぼ中心にある「視床下部」という器官です。私の専門じゃないからあまり詳しく書くとボロが出そうでコワイのですが避けては通れない部分ですから恐る恐る書きますが…

視床下部の近くには大脳辺縁系という部分があります。らしいです。この大脳辺縁系というのは喜怒哀楽や情緒、つまり感情や、もっと簡単に言えば気持ちの動きを司っています。らしいです。気持ちが揺らいだり、不安に苛まれたり、ビビったりしていると、その大脳辺縁系から「緊張信号」というサインが発信されます。らしいです。そのサインは大脳辺縁系のすぐ近くにある視床下部に強く影響を及ぼします。らしいです。そして緊張信号が過度に出てしまうと、視床下部の働きに混乱が生じて、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。らしいです。

はー、難しかった。

自律神経失調症の症状

自律神経失調症、或いはそこまで行ってなくても自律神経に乱れがある場合、どんな症状が現れるのか? まあこれも人によって違うのでしょうが、一般的には頭痛やめまい、肩こりや動悸、息切れ、息苦しさ、吐き気、下痢や便秘、だるさなど、まあ体のあちこちに不調が出ます。当然、食欲不振、睡眠不足、イライラなど、具体的な体の不調に付随する問題も出てきますね。

体臭との関係

ようやく、私の得意分野の所に来ました(^^♪

まあ、どう考えても体臭に良いわけはない。体温は上がるでしょうし、汗も沢山出るでしょう。お風呂に入ってもリラックスしないんじゃ、正しい入浴法も忘れてしまうでしょうし、お洗濯や身だしなみだって疎かになる。体内のpHバランスは崩れて、過酸化脂質は出来放題、腸で栄養分、水分、排泄すべきものの区分けがしっかり出来なくなり、腸内フローラは悪玉菌優勢になり…まだまだありそうです。

しかしもう一度考えてみて下さい。もちろん、体臭に関係のない所でのストレス、つまりパワハラだったり、単なる人間関係だったり、将来への不安、お金の不安などがストレスの主な原因であれば、私にはどうすることも出来ない。

けれども、アナタの悩みの中心が「体臭」であるのなら話は別です。多分、このブログを読んでいるのなら、やっぱり悩みの中心、ストレスの根源は「体臭」なのでしょう。人間関係も突き詰めてみると、体臭がきっかけの可能性もあります。体臭があるからストレスがある、と考えがちですが、その逆も在り得ますよね。ストレスがあるから、体臭がある。これも真実。

というより、ストレスを軽減させる努力は、体臭を軽減させることに繋がるということ。どちらか一方だけではダメなのかも知れません。

接近限界距離の認知でストレスを減らす

体臭検査で分かる答えの一つに、「接近限界距離」というモノがあります。これは第三者がどこまでアナタの近くによると、アナタの体臭が察知されてしまうか、という事。

人間誰しも体臭があります。生きている限り、誰でも臭気物質の分泌があり、多種多様なそれらのハーモニーであなたの体臭は形作られている。それが「良い匂い」と思われるか「クサイ」と思われるかは別として、一定の距離(分泌物のボリュームとそれぞれの閾値で決まります)まで到達します。

もしアナタが「人に私の体臭を悟られたくない」と考えるのなら、自分の体臭の届く距離を知ることは、気持ちの安寧を得るために非常に重要なツール、というか、知識になると思います。

もちろん、環境温度、体温、環境の密閉度、衣服の臭気物質蓄積具合などで多少の距離は変わってきますが、最悪の状況を想定し(衣類を40℃以上に温め、無風状態の環境で感応限界距離を測定し、それにある係数をかけ合わせて)接近限界距離を算定してお伝えしています。なかなか厳密な検査を行った結果をお伝えしているのですから、まあ信じて下さい。

誰にでも体臭はある

前述のように誰でも体臭はある。良い悪いは別問題として、ある程度の接近度があれば第三者感知されてしまう。

だったら、その距離を短くする努力をして、タイプを悪いモノから良いモノに近づく努力をして、そして、接近限界距離以上にいる人の反応を気にしない。

それが出来ればストレスは大幅に減ってきます。ストレスが減れば自律神経も正常化し、体温も無駄に上がらず、便秘や下痢も起こりにくくなり、夜もよく寝られて、ご指導通りの食事も美味しくいただける。つまり体臭についての負のスパイラルから脱出できる。

さて、何から始めてみます? やっぱり体臭検査、からでしょ?

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