No.39 汗と体臭の関係 その2

体臭改善
体臭改善 体臭のメカニズム
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さて、前回に続いて、汗についての深掘りです。先週はサラッと、元ネタである「anan」さんの記事の解説でしたが、余りにもあっさりし過ぎていたかもですね。それでも前回のブログを読んでいない方は、まずはそちらから目を通して、その後、こちらに進んできてくださいね。以下の画像をクリックorタップすれば前回ブログに行けます。

No.38 汗と体臭の関係
毎日暑いですね。これを書いているのは2020年8月27日。8月に入ったばかりのころまではそんなに暑くなくて今年はこのまま行くのかな、と思ったものですが…なんですか? この暑さ。 暑くなると汗をかきます。汗をかくと体臭が気になる。特に他...

良い汗にするためにやるべきこと その1

今回は元ネタ(10問チェック)について私の視点から解説します。そのためにはもう一回、設問を書いておかなければいけませんね。以下の通りです。

  1. 人と比べて、あまり水分を摂らない。
  2. 夏でも冷え性。
  3. 熱い場所にいても、あまり汗をかかない。
  4. 汗をかくと肌がベタベタする。
  5. 食事は肉や油っぽいものが多い。
  6. ストレスフルな毎日を送っている。
  7. ちゃんと眠れていないことがよくある。
  8. 比較的過ごしやすい季節でも、空調を聞かせて快適に過ごしている。
  9. 運動する習慣がない。
  10. お風呂に入っても湯船に浸かる事はほとんどない。

引用:an an NEWS 10問チェック

さて、

記事の中では、01~03にチェックが付いたら「代謝が上手く行かず、せっかく書いても悪い汗に!」となっています。水分の摂取量が少ないと基礎代謝がダウンして汗をかきにくくなってしまう。夏でも冷え性だという人は代謝が悪くて体内に水分をため込んでいる可能性があって、そういう状態でかく汗はベタベタした汗になる、とのこと。

水分は「クリアなお水」が一番

まず、私は「水分はお水で摂るように」とご指導しています。記事で書かれているように、同じ水分が血液中に留まっている状態ではその水分が濃厚な状態になる、という事になります。つまり細胞内の水っ気の出入りが無いということ。なにが血液中の水分を濃厚にさせているかと言うと、それは、ミネラル分だったり、脂質や、その中のニオイ物質だったりするわけです。

体臭対策という視点に於いては「水分さえ摂ればどんなもので摂取しても良い」と考えてはいけません。私がお勧めするのはクリアなお水です。水道水でもミネラルウォーターでも良い。お水で水分摂取すれば血液を薄くしてくれる。というか、クリアなお水だけが血液を薄くしてくれて「血液浄化」してくれるという考え方です。その他の飲物、例えばお茶やスポーツドリンクであっても、それらは利尿作用があって血液を薄くしてくれる前に膀胱に行ってしまいます。ジュースや缶コーヒーはブドウ糖果糖液糖を飲んでいるようなものだし、お味噌汁は塩分が多いし、お酒は…まあお酒で水分補給なんて考える人はこのブログを読んでいるわけないですね。

だからクリアなお水を飲みましょうね。1日当たり体重の3%。

水分摂取+有酸素運動のススメ

夏でも冷え性と言う人も多いようです。この間、いつもメールでやり取りしているユーザーさんもそう言ってました。いつも手足だけ冷たくなって、それでいてカラダは熱を持っているように火照る、とのこと。火照りのことは別のブログでシッカリ考察しますが、確かに冷え性と代謝が低いということは関連が深いようです。

水分をしっかり取らないから代謝が低い、だから水分をたくさん摂る、けれどホントはそれだけで代謝が上がるとは言えません。そこに少しの有酸素運動を加える。散歩でもウォーキングでもスイミングでも良いのですが、筋力を付けると基礎代謝が上がります特に下半身ですよね。そうすれば自然に水分摂取が必要になるし、それに伴って血液の巡りが良くなって、更には血液が薄くなり、つまりは臭気物質の排出が容易になる、ということ。運動の前後に500㎖のクリアなお水摂取が基本です。

そうは言っても、相変わらずコロナコロナの今のご時世、有酸素運動と言ってもウォーキングが精一杯でしょう。ウォーキングの際にもマスクは必須ですね。マスクをして運動するときは、追加であと200㎖のお水を摂って下さい。これは熱中症と脱水症状の予防です。また、暑くて汗をかきすぎたと思ったら、塩飴を一つ。これはミネラル分補給です。

お風呂に入っても汗をかかない方は…

暑い場所にいても、あまり汗をかかない、と言うのは、つまりは体の内部の問題ということですが、体臭検査ユーザーさんの中にも汗をかかないというは人は多いです。お風呂に入っても汗をかけない、という相談も多い。

究極の暑い場所と言えばサウナですが、家のお風呂に入る時も汗をかかなければ、せっかくのお風呂タイムも無駄、とまでは言わないけれども、もったいないです。

なぜ、お風呂に入っても汗をかけないのか? それは汗をかけないお風呂の入り方をしている場合と、もう一つは汗をかけない身体になっているという場合が考えられます。汗をかけない身体というのは代謝を上げることを考えるという話なので、繰り返しになるしココでは言及しませんが、私に言わせれば、汗が出ないで当たり前というお風呂の入り方をしているから汗が出ないんです!、と言いたくなるユーザーさんも多いです。

汗がシッカリ出る温度設定で10分キッカリ!

まず汗のかける温度設定を探してみて下さい。

体を洗う前に「10分間」湯船に浸かる、というのが体臭の為の入浴方法です。実は10分以上湯船に浸かっていると、肌がふやけて表皮の総面積が広がります。そして余った表皮は毛穴や汗腺皮脂腺を塞いでしまいます。そうなるとその周りや皮膚下に溜まっているニオイ物質を含む悪い皮脂や汗を排出することが出来ません。実はそういう皮膚下の濃度の濃い皮脂などが混ざって悪い汗、ベトベトした汗が形成される、という事も多い。

だから10分間湯船に浸かって、それでしっかり汗が出る温度が、体臭改善目的に即した温度、ということになります。その温度は人によって違います。私で言えば、夏場は38℃、寒い季節は41℃辺りですが、その日の気温でいちいち調整しています。そうそう、体をシッカリ洗った後の長風呂は構いませんよ。私はお風呂の中で本を読む癖があります。体を洗った後はお湯の温度を下げて15分とか、時には30分とか平気で浸かっています。ただあまり温まりすぎると睡眠に影響しますからご注意。

あらら、入浴やら運動についての言及はあるにしても、まだ3番目の解説までしかしていないのに長くなってしまいました。続きは次回に。

 

 

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