No.93 ワキガについて その2 (家族に分からないワキガ)

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ワキガについての考察、2回目です。1回目の記事を読んでいない方は、そちらを先に読んでくださいね。以下の画像をクリックorタップすれば、行けます。

No.92 ワキガについて その1(ワキガ臭発生ポイントは自分では分からない)
日本人でも「ワキガ症のある人」はマイノリティーとは言えない。 いったいどれくらいの数の日本人が「ワキガ症」に悩んでいるのでしょうか?私は前職で約1万着のウェディングドレス、それと同じ数のタキシード、更にはそれに倍する数のモーニングや礼装ワ...

さて、本題です。

体臭についての第三者の意見はあなたのパーソナリティーの全てとなり得る

うちの母親が若い頃の思い出話としてよく言うのですが「あの人居るでしょ?Aさん。ヒドイワキガ症でね。一緒に車に乗ると、頭痛はするは、目がシバシバするわで、大変だったのよ。

でもね、不思議なのは、5分もすれば慣れちゃうのよね。それまで息を止めたりしてるのだけど、ちゃんとそっちを向いて話せるようになるし…」

これこそ第三者の順応と言う「身を守る術」です。でも5分で慣れちゃうから問題解決とはならないのが体臭問題。

母は続けます。「Aさんとは上手くやってきたつもりだけど、やっぱり辛かったわよ。若い頃だったからアレだけど、結構つっけんどんな対応もしていたように思うわ。今でもあの人のことを考えると、まず襲ってくるのがニオイの記憶ね。それから頭痛…」

つまり体臭の印象は、人格や人柄、仕事の能力等よりも、第三者があなたを判断するときの優先事項になり得る、という話です。ですから、しっかりとした体臭ケアは現代生活に於いて、必須事項である。ということです。

 家族はクサくないと言い、友達はクサイという。どちらが正解?

親は自分を気遣って「強い体臭がある」と言えないのじゃないか? と言うような悩み相談がよく寄せられます。。私も人の親。そう思いたくなる気持ちは分かりますし、我が息子の足のニオイがヒドイときには「母さん、言ってやれ」と自分で対処しないようにしたりしたこともありました。

けれど問題の本質はやはり「順応」にあります。家族は、特に一緒に暮らしている場合は、常にあなた自身の体臭と一緒です。つまり、「5分もすれば慣れちゃう」環境下に居る、と言うこと。だから、家族が「それほど臭くない」というのは、第三者の意見としては甚だあてにならない…ということです。

もう一つは、同じ生活環境下に居ると、身体や衣類のニオイも似通ってきます。あまり良い例えではありませんが、香辛料を多く使う地域の人々の体臭は、やはり香辛料のニオイがかなり体臭に影響します。同じような食生活を送れば、同じような体臭原因となり得る食生活となり、つまりは、アナタは家族の、家族はアナタの体臭が感知しにくくなる。

もう一つ言えば、ある程度の部分で「ワキガ」も遺伝します。ですからご自身の順応も相まって、家族はアナタのワキガ臭に順応してしまっている、と言うことが往々にしてある…

ついでに言いますが、「部屋干し臭」タイプの洗濯にまつわる悪臭も、家族間では共通の順応が起こり、第三者の認識とはかなり異なってしまいます。部屋干し臭そのものも気を付けなければなりませんが、特にワキガ症の方は、臭いが重なることと、雑菌の繁殖が活発になることの双方で注意が必要です。部屋干しの際には、ただ干すだけではなく、下から扇風機を当てて、衣類をいつも動かしておくことです。衣類が動いていると雑菌繁殖の可能性は大幅に下がります。

 体臭の問題に関する限りは友達や同僚の意見が正しい

やはり学校や職場での第三者の意見が正しいことになるでしょうし、実際の所、家庭以外の環境でどう思われるかが、つまりは「アナタのワキガ臭」に対する本当の所なのでしょうし、対処すべきかそうでないかの分かれ道となるのでしょう。

けれど友達や同僚は、アナタに気を使います。或いは逆に「イジメる」目的で、体臭が無くても「クサイ」と言ったりします。

またワキガの病院などでは治療しても効果が無い、或いは治療する必要が無いという双方の状況下で、同じように「手術する必要はない」とだけ言ったりします。だから、堂々巡りで悩みが解決しない人が多いのです。

 結論。アナタのワキガ臭の真実を知る方法はココにある。

ニオイを感知したそれぞれの第三者によって、ワキガ臭や体臭の強度の判断基準はあいまいです。また好みや嫌悪感の強さも本当に人それぞれ。だから、答えは無い…

いいえ、好き嫌いは分からなくても、同じ年代同じ性別と比べて、強い弱いはハッキリと数値で出せます。また原因物質の組成で、「どのようなタイプのワキガ臭か」と言うことも、分かります。特にニオイのタイプに関しては、アナタのタイプが「比較的よくあるタイプか」「嫌悪感を催すタイプか」ということが客観的な表現で示されるので、社会生活に於いて一つの指標となると思います。

また原因物質の組成を知ることは、根本的な「ニオイ物質の分泌しない体質」への道標ともなります。

「体臭検査」の「ワキガ臭について詳しく」では、ここまで知ることが出来ます。

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